枚方市議会 2023-02-24 令和5年議会運営委員会(2/24) 本文 開催日: 2023-02-24
5.繰越明許費の補正では、京阪本線連続立体交差事業や枚方市駅周辺再整備調査設計等事業のほか、国の補正予算に伴うものなどについて繰越明許費の設定を行っております。
5.繰越明許費の補正では、京阪本線連続立体交差事業や枚方市駅周辺再整備調査設計等事業のほか、国の補正予算に伴うものなどについて繰越明許費の設定を行っております。
アセスメント費用というのは、債務負担行為で計上されている枚方市駅周辺再整備調査設計等事業を指しておられるようですが、アセスメントなどというのは、まさしく事前調査でしかありません。これで必要な予算上の措置が適確に講ぜられる見込みとやらは、十分に確保されたものであるとされているのです。
令和3年度予算3月補正で計上されたサウンディング型市場調査に係る委託事業の債務負担行為100万円は、令和4年度当初予算説明書ではどこに計上されているか分かりませんでしたが、これまでの質疑の中で、枚方市駅周辺再整備調査設計等事業費3,200万円に含められていること、そして、その委託3,200万円には、サウンディング型市場調査に係る業務のほか、4)・5)街区でのまちづくりに関する調査・検討業務、1)・2
最後に、予算説明書363ページ、枚方市駅周辺再整備ビジョン推進事業経費、(5)枚方市駅周辺再整備調査設計等事業費として3,200万円が計上されておりますが、ここにはどのような業務内容が含まれているのか、お尋ねいたします。
この事業協力者とともに、今後、準備組合の事務所を開設いたしまして、そこを活動の拠点として、権利者ヒアリングを行いながら調査設計等を進めてまいります。
まず1点目は、143ページ、予算書の、上から2つ目の委託料の天井改修調査設計等業務委託料ということで、これ羽曳野市民会館のことなんですけれども、天井が破損してからオープンまでに何カ月の間閉めていたのか。その間、常々の利用者がおられると思うんですけれども、その利用者に対してはどのような措置をとってこられたのか。
昨年12月市議会での審議では、一般会計補正予算として天井改修調査、設計等調査委託料が組まれ、調査をする、こういうことでした。調査の結果、どのようにするのか。 また、昨年12月市議会の答弁で、市民会館の建てかえには12億円、耐震化は10億円かかる。建てかえか耐震化は市長がことし早々に議員に示す、こういう答弁でした。市民会館は今後どのように考えているのか再質問します。
4ページ、2款総務費では、項1総務管理費、総額1,210万円のうち、市民会館天井改修調査・設計等業務委託料399万2,000円の追加。歳入で説明いたしました被災農業者向け経営体育成支援事業補助金返還金収入のうち、国庫支出金等還付金91万9,000円等を追加しています。
理事者である市長より出されている提案は、12月議会に調査設計等の補正予算を計上し、年度内に基本構想や採算性の調査及びPFI事業の選定をフォローする受託事業者の選定を行い、その上、本年内にはPFI事業者まで決定するなどと、一気に事を性急に進め過ぎます。財政再建中の本市の現状を踏まえれば、100億円を超える事業を性急に行うことは無謀と言えます。
理事者である市長より出されている提案は、12月議会に調査設計等の補正予算を計上し、年度内に基本構想や採算性の調査及びPFI事業の選定をフォローする受託事業者の選定を行い、その上、本年内にはPFI事業者まで決定するなどと、一気に事を性急に進め過ぎます。財政再建中の本市の現状を踏まえれば、100億円を超える事業を性急に行うことは無謀と言えます。
○(福原新名神推進課長) 新名神高速道路及び関連道路の進捗状況につきましては、西日本高速道路株式会社が整備している新名神高速道路については、八幡~高槻間が平成35年度の完成に向け調査設計等が行われ、高槻~神戸間については原地区において本市と茨木市を結ぶトンネル工事が行われ、成合地区ではインターチェンジ・ジャンクションの橋梁工事など平成28年度末の完成を目指し、各種工事が行われました。
現在は調査設計等ということになっておるわけなんですけれども、いつまでに用地については、これもう確実に、地権者の協力を得ますとか、そういうような、設計なんかにつきましては、これはある程度、地権者の了解得ましたら設計はできると思いますけども、どちらにしましても、用地提供がなければこの工事入れませんので、特にバイパスに関してはそういうことになります。
まず、案件1の新名神高速道路の整備促進につきましては、西日本高速道路株式会社が高槻―神戸間につきましては、平成28年度の完成を目標に各種工事を精力的に行われるとともに、八幡―高槻間につきましては、平成35年度の完成を目途に、地元との協議や各種調査、設計等に着手されております。一方、大阪府におきましては、高槻東道路の工事が成合地区や萩之庄梶原地区を初めとして進められております。
しかしながら、事業推進のため調査設計等を継続的に行っており、着実に進めるべく取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
一方、凍結が解除になった八幡-高槻間では、平成35年度の完成に向け、本市と関連する行政機関との連携調整を行い、権利者を対象とした事業説明会の後、測量、調査、設計等を実施し、これらの資料に基づいた設計協議を経た上で、用地取得、工事着手するものである。
事業説明会の後、測量、調査、設計等を実施し、これら資料に基づいた設計協議を経た上で、用地測量や物件調査を実施し、用地取得、工事着手されるものであり、現在事業中の高槻─神戸間同様に対応されるとのことでございます。 次に、2つ目の、大阪府で整備されます高槻東道路に係る最近の動向について、ご説明申し上げます。
今後、具体に調査、設計等を進めていく中で、詳細については明らかにしてまいりたいと思います。 続いて、本町の杉原区、また近隣市町施設の将来的な利用の可能性はということでございますが、杉原区の火葬場は解体をいたします。新たな火葬場を整備し、そこで実施していくものでございますので、特別な場合を除いては近隣市町施設の利用はございません。
ただ、これについては、建設工事に係る測量調査、設計等のコンサル業務がメーンになっておりますので、今議員ご指摘の労務提供請負型の業務については、まだ事例があまりありません。ただ、全国的には、そういった事例もあるようですので、今後そういう事例も調査をしながら研究、検討していきたいと思っております。
工事に伴う調査・設計等委託料でございます。15節の工事請負費20億1380万円は、公共下水道事業及び受託事業工事費でございます。19節の負担金補助及び交付金9億1168万4000円のうち、地下埋設物移設工事負担金5億4000万円、流域下水道事業負担金3億6556万2000円等でございます。 次に、99ページをお願いいたします。
同じく2目の下水道整備費31億9984万6000円で、その主なものは、13節の委託料2億2388万円で工事に伴う調査・設計等委託料でございます。15節工事請負費19億8478万4000円は、公共下水道事業の工事費でございます。19節負担金補助及び交付金9億7598万7000円のうち、地下埋設物移設工事負担金3億7000万円、流域下水道事業負担金5億9941万円でございます。